転職活動における書類選考の合否を左右するのが「履歴書」と「職務経歴書」です。採用担当者が最初に見る書類だからこそ、内容と見た目の両方で差をつける必要があります。
履歴書と職務経歴書の違い
履歴書は氏名・経歴・資格などの基本情報をまとめた「証明書」的な書類。職務経歴書は自分のスキル・実績・経験を詳しく伝える「自己PR書類」です。転職活動では両方の提出が一般的です。
履歴書の書き方ポイント
基本事項
- 手書きよりPC作成が主流(清潔感があり修正しやすい)
- 写真は清潔感のある服装で(スーツが無難)
- 空白欄をなるべく作らない
志望動機の書き方
「なぜこの会社に転職したいのか」を具体的に書きましょう。企業のHPや採用情報をよく読み、「貴社の〇〇という事業に共感し」といった企業固有の理由を盛り込むことが大切です。
職務経歴書の書き方ポイント
逆年代順で書く
直近の経験から書き始める「逆年代順」が採用担当者に読みやすく、好まれます。
実績は数字で示す
「売上向上に貢献した」ではなく「部門売上を前年比130%に改善(年間2億円)」のように、具体的な数字を盛り込みましょう。採用担当者に実力が伝わります。
応募先に合わせてカスタマイズする
同じ職務経歴書を使い回すのはNG。応募企業・職種に合わせて強調するスキル・経験を変えましょう。
よくあるNG例
- 誤字・脱字が多い(最低2回は読み返す)
- 前職の愚痴や批判が書かれている
- 抽象的な表現ばかりで実績が伝わらない
- ページ数が多すぎる(職務経歴書はA4 2枚以内が目安)
まとめ
履歴書・職務経歴書は「読まれる書類」を意識して作成することが重要です。書き終わったら転職エージェントや知人に添削してもらい、客観的な意見をもらいましょう。書類の質が書類選考通過率を大きく左右します。


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